みにくいおひめさま

あのあたたかくて、ぱりぱりしてて、
バターのたっぷり入ったマフィンを食べてみたくてたまらなくなりました。


これはやっぱりイングリッシュマフィンだなあ
しょぼん。自分の中ではこの、ぱりぱり、っていうのは
表面に香ばしい焼き色がついた、という事だと思ってた。



まるでなんでもない材料から、ふんわりしたおいしいプリンをつくることすらできました


これだ!
これが楽しくてお菓子作りを続けてしまう。


http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/4043/plain.htm
懐かしくて思わず取り乱してしまいましたww



この話、小学生から20年たった今でも探し続けていて
やっと見つけたyo


このマフィン。


ワタクシ、未だにその味を捜し求めてパンを食べていると
言っても過言ではない。というかそのレシピを知りたくて
お菓子の本や番組を見ると身を乗り出していると言っても
嘘ではないwwwそれ位、その味のマフィンを食べたい。
自分の口の中には完全に再現されてるんだその味は。
しかし作れたためしがない。


やったのか何度かwwww
妄想すると、
形は、マドレーヌっぽい。
甘くないマフィンという感じ。食感は
しっとりとして重みのあるホットケーキ風。
バター味。多分出来たての表面に
溶かしバターを流す系の味で、塩が効いてるはず
胡椒やスパイスは要らないような気がする。
そして表面のバターだか微妙にチーズといえるほど
濃厚なバター?ミルク味の表面が固まっていて
焼きは入れないけど香ばしい感じ。




うぉおおお。美味く言えん。
ぐりとぐらのカステラとはまた違うんだ。
あれはきっと甘いはず。でも絵的にはあんな感じ。
ぐりとぐらのカステラもきっと挑戦した人は
多いはずだwwあれはなー多分プレーンなホットケーキ
ミックスをオーブンかフライパンで蒸した感じのはず


自分でもビックリしたのは王女様がさみしくなって
マフィンを焼いたという、さみしくなって、ということを
覚えていた事だ。小学生の自分にとって既に寂しいという
感情は何か特別だったんだろうか



「詩人。1905年3月21日、オレゴン州生まれ。サウス・カリフォルニア大学、ユタ大学に学び、短期間、高校教師を務めたのち、ニューヨーク市に移住し、広告代理店のコピーライターや詩集編集者など、さまざまな職を経験。60年に刊行した『Times Three』ではピューリッツァ賞を受賞。詩集のほかにも、エッセイ、児童書などを遺した。78年2月22日没。」(Webサイト「日本語化されたエドガー賞http://edgars.hp.infoseek.co.jp/index.htmlより転記)邦訳に『世界一すてきなお人形』[偕成社/1969]、『みにくいおひめさま』[学習研究社/1968]。 [賞] 1960エドガー賞大鴉賞


でも世界一すてきなお人形って見たこと無い。検索しても全然無い。